~高齢化社会に対応する新しい制度を新設~ 損保業界初!「親族連絡先制度」を開始

三井住友海上火災保険株式会社
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
2015年10月13日

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:鈴木 久仁)は、2016年1月から、高齢化社会に対応したサービス『親族連絡先制度』を開始します。
本制度は、ご契約者と連絡が取れないなどの緊急時に、あらかじめ登録いただいたご契約者の親族へ連絡し、保険契約に関する重要なご案内等を確実にお届けする、損保業界初のサービスです。少子高齢化社会の進展によって親族と離れて暮らす高齢者が年々増加し、「緊急時には親族に連絡して欲しい」というニーズが増加する中、こうした環境変化へ対応すべく“親と子をつなぐ懸け橋”として本制度を新設しました。
MS&ADインシュアランス グループは、今後も社会環境の変化を敏感に捉え、お客さまニーズに応える商品・サービスの開発に努めていきます。

http://www.ms-ins.com/news/fy2015/pdf/1013_3.pdf