~ 全国初! ロボット等の開発・実用化で大学と損害保険会社が連携 ~ 東京電機大学・三井住友海上の産学連携協定締結について

東京電機大学
三井住友海上火災保険株式会社
2015年10月7日

東京電機大学(学長:古田 勝久)と三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)は、10月15日に、「ロボット開発等の教育・研究事業の育成・振興に向けた産学連携に関する業務協定」を締結します。
現在、少子高齢化時代における社会課題の解決や新しい成長産業創出の切り札として、医療・介護や農林、交通など、さまざまな分野でロボットの開発・実用化が強く期待されていますが、その過程においては、適切なリスクマネジメント対策が不可欠です。
東京電機大学は、地域の中小企業・自治体・他大学等と連携し、作業支援ロボットや医療機器、福祉機器の開発等に関する研究を進めていますが、ロボット分野での豊富なリスクマネジメント実績を有する三井住友海上と産学連携協定を締結することにより、ロボット関連事業の健全かつ安全な育成・振興を推進します。
東京電機大学と三井住友海上は、今後も、先進技術の開発・実用化に貢献していきます。

http://www.ms-ins.com/news/fy2015/pdf/1007_1.pdf