メットライフ、ネパール地震の被災者を支援するために メットライフ財団が被災地に250,000米国ドルの寄付を決定

2015年4月30日
メットライフ生命保険株式会社

メットライフ財団は International Medical Corps (以下 IMC)のネパール地震基金に 250,000 ドルを寄付することを決定いたしましたのでお知らせします。IMC は、すでに現地にて被災者への救命物資、生存者への救命医療サービス、緊急救援隊への支援を提供しています。

メットライフ財団の会長兼 CEO であるデニス・ホワイトは次のように述べています。
「このたびの地震により被害を受けられましたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。ネパールは破壊的な地震の被害にあい、その影響は数百万人もの人々に及んでいます。これまでも幾度となく目の当たりにしてきたように、自然災害は予期することができません。国際的な救援組織は既に、現地にて被災者救済に全力で取り組んでいます。メットライフ財団も、この痛ましい地震の被害を受けた地域の人々のお役に少しでもたてるようサポートをしてまいります。」

IMC は、1984 年に設立されて以来、生命維持に欠かせない医療サービスを提供することで、自然災害の被災者の苦しみを和らげるという使命をつらぬいています。ネパールでは、国を挙げて医療支援が絶え間なく続けられておりますが、負傷した大勢の市民の救助に苦闘しており、現地で調達できる薬や物資はすぐに底をつくことが予想されています。これを受け、IMC は助けを必要としている人々を少しでも早く救済するために、さらに医師、看護師、物流専門家などを、すでにネパールで作業にあたっている専門家チームに送り込む準備を進めるとともに、医療品などの重要な救援物資が十分に供給できるよう備えています。

メットライフ・アジア社長兼メットライフ財団役員会メンバーのクリス・タウンゼントは次のように述べています。「4月25日に起きたネパールでの大地震でご家族を亡くされた方々に、心からお悔やみ申し上げます。メットライフは、困難に遭遇している地域社会を支援することを重要と考えています。お客さまや当社社員はもとより、この災害で悲惨な被害を被ったネパールの人々を、可能な限りサポートしてまいります。」

http://www.metlife.co.jp/about/press/2015/pdf/150430.pdf

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