農業分野の新リスクソリューションサービスの開発で協業
株式会社JSOL
三井住友海上火災保険株式会社
2014年7月22日
株式会社JSOL(社長:中村 充孝、以下「JSOL」)ならびにMS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜、以下「三井住友海上」)は、今般、6次産業化で注目される農業分野で、新たなリスクソリューションサービスの開発に向けて協業します。
両社は、JSOLが提供する収穫・需要・リスク予測モデル等のサービスについて、その予測が現実(結果)と乖離した場合に、サービス利用者に対して一定の保証を行う制度の研究・検討を進めており、2014年度内の開始を目指しています。本制度によって、サービス利用者は予測に対する一定の保証を得られることから、事業リスクの軽減が可能となります。
JSOLと三井住友海上は、今後も、農業分野を取り巻く各種リスクの計量化や新たな保険商品・サービスを提供し、農業分野のリスクソリューションに寄与していきます。